株式上場支援の専門家( 上場請負人) としての経験を交えながら、「企業が成長する」とはどういうことかを説明します。
公認会計士。
平成27年10月に20年超にわたる九州のベンチャー企業育成の活動実績が評価され、ニッポン新事業創出大賞「支援部門」最優秀賞である「経済産業大臣賞」を受賞。等松・青木監査法人（現 有限責任監査法人トーマツ）を経て、トーマツ・コンサルティング株式会社代表、トーマツ・ベンチャーサポート株式会社代表などを歴任。2012 年より現職。
九州経済活性化のために、九州のベンチャー企業を、株式公開できる企業に育てるためのコンサルティングを生涯の仕事としている。
セミナー後は名刺交換会、交流会も予定しています（希望者のみ・17:00~）
1942年 2月 鹿児島県生まれ
1965年 9月 鹿児島市に｢鶴丸予備校｣創業
1991年 2月 有限会社鶴丸予備校より株式会社 昴へ組織変更
1995年12月 日本証券業協会 店頭登録
2004年12月 ジャスダック証券取引所に移行
2006年 3月 株式会社 昴 代表取締役社長に就任
2021年 5月 株式会社 昴 代表取締役会長に就任 現在に至る
2022年 4月 東証スタンダード市場に移行
鹿児島市内から市外へ、そして宮崎、熊本、福岡から沖縄まで、現在６７教室を擁している。
昴使命観「日日是鍛錬」と「昴指導理念」を大切にしつつ、確実に利益を挙げて
株主への配当が出来るよう、「論語と算盤」の事業運営を行っている。
毎週土曜夕方の民放ラジオ4局で07年から「みちこ先生のニコニコ通信」
を放送。月初めの本社朝礼で「論語」の勉強会を開くほか、月２回、指導者を招いて社員らと太極拳の練習に励み、経営にも生かしている。
1978年福岡市生まれ。
九州大学工学部、大学院システム情報科学府修了。
大学院在学中にITコンサルティング、システム開発にて友人と起業。2023年3月、東京証券取引所グロース市場＆福岡証券取引所Q-Boardに重複上場。
事業内容は、クラウドコンピューティング、AI、人工衛星データ解析。
起業家組織 EO Fukuoka（現 EO Kyushu）ファウンダー・初代会長。
熊本大学客員教授。
スタートアップと中小企業の組織づくりの違いや手法について説明します。
株式上場を見据えた労務管理のポイントについて説明します。
社内規程の必要性と社内規程作成におけるポイントを具体的に説明します。
上場を見据え、事業を継続して成長させるために準備が必要となるポイントについて説明し、準備を進めるにあたって自社の課題を確認します。
スタートアップの新規事業開発と中小企業の新規事業開発の違いや手法について説明します。
成長の段階における資金調達手法や上場において重要な資本政策の考え方について説明します。
地方から株式上場を目指すにはどのように準備していけばよいか、上場審査のポイントも踏まえてわかりやすく説明します。
上場を見据えた事業計画と業績管理のポイントについて説明し、チェックリストをもとに自社の課題を確認します。
「上場を目指すための企業成長セミナー」参加企業の中から 10 社程度を対象に、参加企業に赴き、ニーズにあわせて各コースで個別サポートを実施します。
(支援内容については要望に応じアレンジする場合がございます。)
単なる経営計画ではなく、株式上場を前提とした事業成長、 体制づくりを具備した経営計画の策定を支援します。また、これまでの経験から支援対象企業の現状を踏まえ、販路拡大に向けた企業とのマッチング等の課題に即したサポートを行います。
経営計画の策定方法や業績管理手法について解説します。
自社の今後のありたい姿を設定し、環境分析による自社の強み弱みがどこにあるのか明確にした上で事業戦略を立案するためのアドバイスをします。
立案した事業戦略を踏まえた経営計画(数値計画)を策定するためのアドバイスをします。
株式上場を前提とした業績・業務管理体制構築の支援をします。 また、これまでの経験から上場審査の観点を踏まえ、内部統制監査に耐えうる体制整備に向けたアドバイスを実施します。
組織的経営を行うための業績管理の PDCA サイクル構築について助言を行います。
また、自社の現状業務を把握し、ボトルネックとなっている業務を識別するためのアドバイスを行います。
ボトルネックとなっている業務の改善案を検討し、業務改善計画を策定するためのアドバイスを行います。
業務改善計画に沿って業務を実施し、改善状況を確認します。また、必要な場合に業務改善計画の見直しに関するアドバイスを行います。
ゼミ参加企業の成果について、関係支援機関や提携希望企業等に向けてプレゼンテーションを実施して頂き、今後の株式上場に向けたネットワークを構築します。