IPOは企業を成長させる手段の一つです。
Initial Public Offering
IPO(Initial Public Offering)とは、 「新規上場株式」や「新規公開株」などと訳され、 株式を証券取引所に上場させ、投資家に株式を買って もらうことを指します。 外部環境の変動を踏まえ、どのような成長戦略を描くのか。 そのために、どのような体制を整えるのか。 IPOの慎重な活用がカギとなります。
IPOは企業を成長させる 手段の一つです
IPO3つのメリット
- 01 資金調達
- 株式上場による資金調達で 設備投資等が可能に
- 02 企業イメージ
- 株式上場により 知名度・信用度が向上
- 03 人材確保
- 優秀な人材を確保する チャンスの増加
これらのIPO のメリットを上手く活用することで、 雇用不足の解消や、付加価値額を上げることによる生産性の向上が期待でき、 経営における本来の目的を達成することが出来ます。
株式上場審査における4つの視点
- 計画性
- 事業計画書の作成 タイムリーな業績管理
- 社会性
- 情報開示体制の整備 会計基準の変更
- 収益性
- ビジネスモデルの構築 安定した事業基盤
- 組織性
- 業務管理体制の構築 (ルールの明確化・ 内部統制制度の構築)
株式上場までのステップ
サポートの対象となるのは、体制構築期 の企業です。
現状から株式上場のステップを進んで行くために必要な 知識やノウハウ取得を手助けいたします