第1回上場を目指すための企業成長セミナー「株式上場とは」を開催いたしました!

 

20年超にわたる九州のベンチャー企業育成の活動実績が評価されている古賀マネージメント総研 ㈱代表取締役、公認会計士の古賀光雄氏を講師に迎え、株式上場が企業の成長にどのように関わるのかを、質疑応答も含め約2時間、お話しいただきました。

 

デジタル化が進む現代では、人々の働き方、経営のあり方、経営事業の目的が大きく変わってきています。例えば、オンラインでの営業やオンラインでのセミナーなど、一昔前では対面でしかできないと思われていたものが次々とデジタル化されることが、もはや当たり前になっています。

 

 

そのような時代で、働く人々、特に若い世代の働き方に対する意識も、やりたいことをやっていこうという意向に変わり、それができる環境も整ってきています。
そのため、優秀な人材、若い人材は、企業を伸ばす意識のあるところについていくという傾向にあるのが現代です。

 

 

「夢のない会社に優秀な人材は残らない」

 

 

古賀氏は、この考えに基づき、では、夢のある会社というのは具体的にどういう会社であるか、ということを株式上場の観点からお話くださいました。

 

 

「株式上場」そのものではなく、株式上場に必要となる、会社の情報の数値化やデータの整理、情報収集、そして、計画、実践、反省を繰り返すことこそが、会社を長く続くものにするために不可欠であり、社会に大きく貢献する会社を作るということを認識できる第1回セミナーとなりました。

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